カンボジアに日本食レストランを開業！現地ストリートチルドレンの青年達を雇用し独立開業までサポートしたい！

私は福井県鯖江市の三六町にある「三六酒場まるこめ」という居酒屋を営んでいる、加藤佑一と申します！現在は39歳で代表を務めています。自店は酒と餃子の町居酒屋として、10年もの間たくさんの方々の支えのお陰で続けてきました。

この度、2023年6月から単身でカンボジアに移住し、プロジェクトをスタートさせます。飲食事業だけでなく、日本語教室や調理技術、衛生管理の教室も開設し教育の面でもチカラを入れていきます。そして育った青年たちを日本（海外）へ送り出す事業に繋げていき、日本での経験や知識を得て、将来世界で活躍できるような若者を増やして行いたいと考えています。



現地でオープンする日本食レストランのコンセプトは、「日本の海の幸と日本の酒を楽しめる日本居酒屋」です。日本の料理を現地の方々に堪能していただき、より日本を知っていただきたい、そして日本に興味を持っていただければという想いです。この取り組みが日本側とカンボジア側の社会問題解決に繋がると信じています。私たちは「食✖︎教育」をテーマに掲げ、世界中の笑顔が増えるような活動にどんどん取り組んで行きます！

プロジェクトを立ち上げることになったきっかけ

スタッフ、業者、地域の皆さん、それぞれが三方よしの世界を実現するために私は経営者になりました。
私の生きるモットーは「明るく、仲良く、素直に、喜び、思いやり」です。この思いは常に私の行動の基盤となっており、飲食店で働くときからずっと持っています

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より多くの笑顔を求めていく中で、今、自分にできることは何なのか？何をすべきなのか？とても深く考えました。人口減少の問題、フードロスの問題、高齢化社会にどんどん突入している日本。ただ、ただその傍ら、世界に視野を向けていくと、どんどん人口が増えている地域があることも分かりました。そこで私は、東南アジアの現地調査の旅に出ることを決め、一人日本を飛び出します。ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールと巡りました。その中でも、ポルポト政権での悪夢を経験しながらも一生懸命に生きる人々がいるカンボジアに私は心が向きました。現在、2万人ほどのストリートチルドレンがいると言われており、満足な生活を送れていない方々がたくさんいました。そこで、決意します。この子供達、青年達に僕のできることを最大限に取り組むことを。　　　　　　　　　

実現したいこと

私が実現したいことは、カンボジアのストリートチルドレンの青年たちに日本食レストランで働く機会を提供し、その青年達が独立して開業するというストーリーです。このような青年達が世に出て活躍することで、現地の多くのストリートチルドレンの子供達に、夢と希望を与え、その夢に向かって努力していく熱いエネルギー源になって行くと考えています。飲食事業の他に、調理技術や衛生管理の知識を学べる教室も開設し、現地の多くの青年達が学べる場を作ろうと考えています。更には、日本語も学べる教室の開設をし、日本語を学んだ青年達を増やして行きます。そして、たくさんの事を学んだ彼らを、日本（海外）への送り出しを行います。私自身も海外に行って新たな価値観や夢、目標を見つけた経験があります。その青年達にも同じような経験を通して自分のビジョンや夢、目標を持ってほしいと思っています。どこの国や場所でも”食”は必要です。だからこそ、故郷で開業する事も良し、違う国で開業するも良し、日本で独立開業しても良し、人々を笑顔にしていく経営者を増やしていきたいのです。

私自身も、今運営している店舗のいくつかを閉めて、本気でカンボジアへ移住する覚悟でこのプロジェクトを始めました！皆さまからのご支援は、私たちのモチベーションや勇気の源になります。
ぜひご支援とご協力をいただけると、とっても嬉しいです！どうぞよろしくお願いします！

ご支援の使い道

・新設予定店舗の施工費用（300万円）
・教室の開設（90万円）

注意事項

・お申込み後のキャンセル及び変更は出来ません。

・当サービスサイトは、Fintertech株式会社が提供するSaaSシステム「KASSAI」を使用しております。

・カードのご利用明細には「KASSAI」「カッサイ」 「NUGGET」「ナゲット」または「 ST*フィンターテック 」と記載されます。

ご連絡先

株式会社日本まるこめホールディングス
代表　加藤　佑一
メールアドレス：yuuichi2983@yahoo.co.jp